商品が到着次第、すぐに袋のまま冷蔵庫で10℃以下で保存してください。
おいしく召し上がるには冷蔵で2日、ー10℃以下冷凍庫で約3週間以内が目安です.

賞味期限を過ぎても、食べられないことは無いですが、だんだんと味に渋みが出たり、水分が抜けて塩辛くなったりします。

基本的に、塩物よりみりん干しの方が、味が変わりにくいです。

冷凍中、解凍後にかかわらず、なるべく早くお召し上がりください。

さんまの開き、あじの開き等の“ひらき”類は、ラップ等で1尾づつ密封して冷凍すると、4~5週間程度の保存は可能です。

しかし、密封し冷凍保存しても、徐々に味は変わってしまうので、なるべく早く食べてしまうことをお勧めいたします。

常温で1~2時間程度、冷蔵庫で一晩ほど解凍してから焼いてください。
凍ったまま火にかけると、表面だけ焼けて中は生焼け、という状態になりやすいです。

冷凍のまま火にかけて焼いても、生焼けにはなり難いです。
いわしの丸干しや、沖きすの丸干しも、この焼き方でいいと思います。

脂の多い魚や身の薄い魚のみりん干しは非常に焦げやすいので、弱火でじっくり焼いてください。
こまめに根気よく、何度も裏返すと、焦がさずに焼けます。

塩物を焼く場合の火加減は、遠火の強火が一番ですが、ご家庭では“遠火の強火”という状況は作りにくいので、市販の魚焼き器(あぶりこ)を使い、中火程度で焼くのが良いでしょう。

みりん干しや、小魚の丸干しを焼く場合は、フライパンを使うと、焦がさずに焼くことが出来ます。ですがやはり”火”で焼いた方が、表面の香ばしさがお楽しみいただけます。

最近のガスコンロはグリルが付いていますが、グリルで焼くと魚が蒸れてしまい、表面がパリッと香ばしくなりません。魚焼き器で焼くほうが格段においしいです。是非お試し下さい!